わんちゃんが理解できる言葉の数

はなちゃんが「ほぼ完全」に理解できる言葉ってどれくらいあるのか書き出してみました。

さんぽ:外を一緒に歩きませんか?
ごはん:一日2回のご飯タイムですよ!
ガム:ごはんとは違うかたいおやつ食べますか?
おしっこ:ケージに入って用を足してください!
おみず:ケージにある水を飲んでください!
だっこ:抱っこするのでおとなしくこっちに来なさい!
いいこ:あごの下なでますよ!
はな:こっち向いて目を合わせてください!
はなちゃん:こっち向いて目を合わせてください!
こら:そこから離れなさい!、それやめなさい!
だめ:そこから離れなさい!、それやめなさい!
おすわり:お座りしてください!
おて:おてしてください。
まて:いいよというまで待ちなさい。
いいよ:待て終了!
よし:待て終了!
そうそう:あなたの理解は正しいです!
ストップ:(散歩で)止まりなさい!
ボール:(なぜかボールではなくて)おもちゃのロープ

他にもいくつかありますが、「理解している言葉」としてはざっとこんな感じです。

「おしっこ」とか「おみず」とか「ごはん」とか、、言葉で言うだけで伝えたい行動をしてくれるので、「言葉が伝わってる」という実感が感じられるようになってきました。うれしいですね~♪わんちゃんって本当におりこうさんですね~!

ちなみに、学問的には、わんちゃんが理解できる言葉の数は生涯で250くらいといわれているそうです。

ということは人の努力で様々な言葉を教えることで、意思疎通の手段を増やすこともまだまだ可能なわけですね。はなちゃんの為にもこの能力はうまく活用したいところですね。

半年前、散歩中に知り合った先輩飼い主さんから「大体いってることはわかるからたくさん話しかけてあげたほうがいいよ」と言われた時は「へー。そうなんですね」と言いつつも「そんなわけないでしょー。」って思ってましたが。。。
その節は大変しつれいいたしました。。。

また、もしかしたら私たちが気付かないところで、例えば家族が発するありふれた単語の中から人にはわからない何かを事前に察知したりしてるのかもしれませんね。それくらいの能力があるように思えます。だとしたら、それこそ言葉で教えてほしいですが笑。。。

わんちゃんってほんとに耳がいいんですよね。
まな板で何の興味もない野菜を切る音と、大好きなりんごを切る音の違いがわかるんですよね。
大好きなガムが入った袋の音と、それに似た素材の音が聞き分けられたり。。。

たまに長文を話しかけるとずーっとこっちを見て首をかしげるあの姿を見ていると、本当にいとおしくなります♪ちゃんと聞いてくれているんですね。。