ごあいさつ

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もともとは4人家族の我が家。

ペットは飼うことは許されているものの我が家は集合住宅。

おとなたちは日中は仕事ということもあり、動物好きではありつつも、「犬を飼う」という予定は全くありませんでした。

子供たちが小さいころは街やショッピングモールで犬を見かけるとよく飼いたいとねだられていました。

毎回「うちで飼えるわけないでしょ」と聞かされ、子どもたちは、いつからかそんなことも口にしなくなっていました。

そんなある日のこと。

次女が大切に世話していたメダカの容器を祖母が勘違いして捨ててしまったという悲惨な事故からことは動き始めます。

当時小学校5年生だった次女はショック。

あまりにも熱心に世話していたのと、生き物を育てる気持ちを大切にしてほしい思いから「一人でもウサギくらいは飼えるだろう」という話になり購入を決意。

ネットや雑誌でいろいろ調べてみると「同じ類の動物ならフェレットもよさそう」ということになり、フェレットを飼うつもりで専門店に伺いました。

すると店員さんからフェレットの飼い方の難しさについていろいろと聞かされることになる。

「温度管理が難しい」、「ごはんも制限が多い」、「病気になったら見てもらえるところが少ない」、「意思疎通が難しい」などなど。。。

「フェレットなめてもらっちゃ困りますよ。」
とでも言わんばかりに「覚悟を持って飼って頂かないとお売りできません!」とお説教を頂く。。。

あまりにも勉強不足だったことを思い知らされつつ、

「そんなに大変だとは知りませんでした。犬猫のほうがまだ育てやすいんですね。」

と伝えると、、

「そりゃそうですよ。環境適応力も高いし、意思表示もするし、飼ってる人も多いし、病院もいろんなところにある。グッズも施設も充実してる。周囲の理解もあるし、何より愛嬌があるじゃないですか、特に犬なんかかわいいですよね♪。。。」と。

そこで家族は気が付きました!

「そうだ!犬を飼おう」と。。。

そうだそうだ

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