犬用トイレトレーはペティオタイプが使いやすい。

毎日散歩するはなちゃんですが、トイレは必ず家の中で済ませます。

留守番中はめったにトイレは使わず、朝起きたとき、朝食前、外出前、帰宅時、散歩前、散歩後、寝る前と大体決まったパターンでトイレをします。

なのでトイレシーツは一日大体7,8回交換することになります。
ちょっとでも交換掃除をサボると、その周辺に見事に粗相してくれます。

で、最近思うことは、我が家に2つあるトイレトレーが使い勝手がまったく違うこと。

というか今回紹介するペティオタイプが抜群に使い勝手がよいことです。

「トイレトレーなんてどこのものも同じじゃん。」って思ってたのですが、一日の利用頻度を考えると、使用感の違いは明らかに出るものです。

ということで簡単にまとめてみました。

利用状況(はなの場合)

(上にかぶせる)アミがないと使わない

わんちゃん自身が「ペットシーツにトイレする」という認識があればアミはいらない。というかトイレトレーごと不要なのかもしれません。ただなぜかアミがないとトイレしてくれません。。。
それどころかシーツをどこかに持っていってしまうので、オプションのアミは必要です。。

少しでも汚れていると使わない

きれい好きなのか神経質なのか?
少しでも汚れていると枠の外に粗相してしまいます。

トイレは基本家の中

毎日必ず散歩しているのですが、トイレだけは家の中で済ませるのが習慣になっています。そのため、シーツの交換頻度が多いほうです。

ペティオ(Petio)ドッグトレー

交換の頻度が増えれば増えるほど感じるのですが、このトイレトレーはよく出来ています。

専用カバーは別売りです。

開け閉めが簡単

まず開け閉めが簡単です。片手で持ち上げるように引き上げれば蓋が開きます。

シーツをセットして締めるときも、受け皿(下の部分)が微妙に小さく設計されてるため、しっかりと収まります。また、はみ出てしまった部分も淵の部分でしっかり巻き取ってくれるので、余分なシーツが外に出ることもありません。

汚れにくい

上記のとおり受け皿(下の部分)は完全にトイレシーツに守られる構造になるため、モレ落ちることはほとんどありません。

掃除がしやすい

アミの部分、フレームの部分は余計な凹凸がなく、トイレシーツの余った部分でさっとふき取ればある程度はきれいになります。普段はそれで済ませてます。
アミの部分は余計な凹凸がなく、う○ちが引っかかりにくくなっています。たわしでごしごし。などやった記憶はありません。

誤食防止力

設置中にシーツが切れたりシーツの一部がはみ出て誤食されたりということも発生しません。

我が家は寝室とリビングに別々のトイレトレーを設置しているのですが、もうひとつの某社のものは、つくりはしっかりしてるのですが、よく汚れるし、漏らすし、ちぎられるし、交換も面倒なので余計に気になります。
知らなければそのまま使ってるのでしょうが、使い比べてみるとよくわかりますね。

結論

女の子、アミつきのトイレトレーを使っているのであれば是非この商品がお勧めです。

我が家ももう一個購入しようかと思ってます。